参考書
どちらも評価としては良かったので、イラストが可愛いほうにしてみました。
対象読者としては、html,css,jsの最低限の前提知識を持っている人が想定されているようです。 html,cssに関してはプログラマの方であれば一日もあれば基礎的なところは理解できると思いますが、 jsのほうはそうも行かないので、不安な方はドットインストール等を一巡しておいたほうが無難です。
とりあえず、この本を細かいところは気にせずさらっと読んでみました。
Udemy
そして、ちょうどUdemyのセールが行われていたため、こちらのコースを購入。 https://www.udemy.com/share/100qDkAksbdl5URXQ=/ 日本語のコースで評価が高めのものを選びました。 英語に抵抗がない方は他のものでも良いと思います。
内容としては基礎から学ぶvue.jsと被っている部分もあるため、 動画をベースにして、辞書的に本を利用するのがおすすめです。 現在はセクション3:TODO管理アプリの開発まで終えました。 ここまでは特に大きくつまずくこともなく進められています。
学習メモ
開発Verと本番Ver
本番Verは機能を削ぎ落として最適化している。 利用する場合は、読み込むスクリプトをvue.js→vue.min.jsにする。
属性にマスタッシュ構文は使用できない
マスタッシュ構文はテキスト用。 属性に同じようなことを行いたい場合はv-bindを変わりに使う。
v-ifとv-showの違い
v-ifはDOMごと切り替える。 そのため頻繁に評価されると描画コストが嵩む。 非表示にしたいだけの場合は代わりにv-showが使える。 v-showの場合はDOMごと切り替えるのではなく、displayプロパティをオン・オフする。
v-forでオブジェクトを取り出す
(value,key)の順になることに注意。